メモ。

2011年11月19日 読書
人のことは見ない言わない聞かない。
この本が欲しい。
こないだ本屋さんで見つけてすごく癒された。
今日も仕事帰りに立ち寄った本屋で立ち読みして癒されました。
野良猫ならではのあの表情。
なんだか妙に人間っぽかったり、哀愁が漂ってたり。
飼われている猫も勿論かわいいんだけど、
家猫には出せない表情があるんだよなぁ。
あぁ、、、欲しい。
次見たときはこの本買っちゃうかも。

この本じゃなくて、石田衣良の「一ポンドの悲しみ」っていう本を読んだ。
なんていうか、軽く読める感じで大変よかった。
短編がいろいろと集まってて軽く読める本は好き。
あまり長くて重い本だと、どうも後に引いちゃってその後の生活に支障を多少なりとも影響を及ぼすような感じがしちゃってさ。
でも今回読んだ本はそんな感じじゃなくてスルスルって読めて良かった!
・・・Amazonのブックレビュー、早く使えるように成ればいいなぁ。

間宮兄弟

2008年4月14日 読書
このあいだの土曜日に、図書館で借りてきた。
読みきれるかな〜と思ったら、日・月で読みきっちゃった。
すごい読みやすい。
すごいおもしろい。
私はなんだかこの兄弟の生活感みたいな生き方みたいなの、好きだな〜。
周りの人たちも、兄弟の母親もなんだかいい。
あたたかい人たちが多い。
なかにはそうじゃないひともいたけれど。
登場人物何人かの考えが、すごく自然に書かれていてなんだか落ち着く。
ふわっとする感じ。
この本を読んでいたら、なんだか自分は今すごく平和な場所にいるんだ、ってなんだか小さい頃の家の中が一番安心できてホッとできたときみたいなフワッとしたような感じがしてきた。
心がすごく嬉しくなった・元気になった、っていうような話ではなかったけど、なんだか落ち着ける・ほんわかする気持ちになりました。

超・オススメ。

でもなんだか映画のキャストを先に知っちゃってるから、本を読みながら登場人物が兄・佐々木くらのすけ、弟・ドランクドラゴンの塚地に脳内で変換されてたよ(笑)

言葉の箱

2008年4月6日 読書
言葉の箱 小説を書くということ。
出版社)中央公論新社
著者)辻邦生

1月末くらいに、図書館に行ってなんとなく借りてみた本。
あともう少しで返却期限なので一気に読みきった。
借りた理由はただ文庫本で、字が他の本よりも大きくて、読みやすそうだな、という理由。
それだけ。別に小説を書きたいから、とかそういうのじゃない。
でもなんだか読んでると不思議と自分がボーッとしながら考えていたことが小説を書く上では大切なんだなって事に気付いた気がする。なんだか読んでいると気分がフワっと安心する感じ。
あぁ小説家ってこんな風に考えてるんだ、こういう考え方っていいな、とかいろいろ。
小説を作るために心のなかで色々と考えるのって、良いな、って素直に思った。
そんな本でした。
3月中旬に実家に帰省していた時に買った本。
電車の中でなんとなく読んでた。
なんとなく、タイトルに惹かれて買った。
共感できそうで。
エッセイのような本って、共感できるとすごく嬉しいし、読んで良かったっていう気になる。
あとは唯川恵さんっていう著者がなんとなく聞いた事があったから。

読んで見た感想…
共感できた!
著者やその周辺のひとたちの体験話が主に書かれているんだけど、とってもおもしろかった。

特におもしろかった、共感できた所・・・。
友達についての話だったのですが、そのなかで著者が出会ったある女性の話…。以下本文引用↓

重い物は「持てなーい」、暗い場所は「こわーい」。
すいません、書いているうちに腹が立ってきました。ちょっと殴っていいですか。(本文86ページ)

という部分!!
私もこういう人は好きじゃないので…(といって自分で無意識にしてたらどうしよう!!!)かなり共感&著者に親近感。

この本を読んだ後に、同じ著者の本を一冊買いました。
読むのが楽しみです。
ISBN:4041970016 文庫 山本 文緒 角川書店 ¥504

主人公の、平和でありたい・物事にあまり関心をもてない性格が自分と重なった。
どこか身近にあるような日常を書いているので自然にストーリーの中に入っていける。
最後にハッピーエンドとして終わったのはよかった。
爽快感があった。

しかし主人公の友人、なつ美はなぜハワイから帰らなかったのか。天国のようなハワイの魅力に魅せられ、自分がただの「子どもを産むための機械」、妻・母という存在になりたくなかったのか。自我・自分の時間を持ちたい、自分をimproveしたいという思いが当初幸せな家庭をつくることを望んでいたなつ美の心の中で目覚めたのだろうか。

なにはともあれ、主人公である深文がハッピーエンドという形で終わったのを読んで、私がさも深文になったかのようにホッと肩を撫で下ろしている。

やはり山本文緒の作品は良いと思った。
ISBN:4091370349 コミック 赤石 路代 小学館 2002/04/24 ¥410

こないだ近くのブックオフで発見して、立ち読みしてみたら意外とおもしろかったので購入。
んで今日大通りにある大きいブックオフに行ったら2、3巻が合ったので購入。最終巻の4巻はなかったのでさっきセブンブックスだかなんだかで購入。近々うちの近くのセブンに到着するでしょう。

今日は夕方に姉と札駅で合流。
軽くカフェでご飯を食べて、それからスタバ。まぁカフェめぐりっぽいわな。
それで家に到着したのが午後10時過ぎくらい。
日付が変わるのが近づくにつれお腹が空く。
勢いあまって親からこないだおくってきたレンジでチンしてつくる赤飯を食べてしまった‥。あーあ。太る‥。。
頑張らなきゃ。欲求を抑えて我慢しなくちゃいけないよね。もう大人なのに!!(;´Д`A ```
とりあえず頑張って腹筋もどき100回と背筋20回してみました。いやー、明日からは絶対寝る前にこんなに食べないから!!!
ていうかご飯食べる時間を7時頃にしよう!したっけ夜中あまりお腹すかなくなるよね‥。

明日はバイトだー。めちゃくちゃ頑張ります!!あと自動車学校もあるー。こちらもめちゃくちゃ頑張るべーし!!

コスメの魔法

2004年12月27日 読書
ISBN:4063258807 コミック あいかわ ももこ 講談社 2000/05 ¥410

昨日と今日で5巻まで買ってしまいました。
おかげで影響されて着てるわ(笑)
でも金欠なのでコスメは買えないさ。
なんか漫画ずっと読んでると最近頭痛くなって気持ち悪くなるなぁ。ちゃんと蛍光灯の下で読んでるんだけどな。へんなの。

さてさて。今年もあと少しで終わり。それなのにわたしったらまだ大掃除、ほとんど皆無。明日6時にバイトが終わったら、掃除と実家に帰る用意を死に物狂いでやろうかと‥(;´▽`A``
(T▽T)アハハ!
ISBN:4048537415 単行本 森美術館 角川書店 2004/04 ¥1,680
昨日、札幌の芸術の森美術館で見に行きました。
クサマトリックス!
いやーすごかった。水玉!あとなんかライトぶらさがってるのとか!!!
水玉とか赤白が大好きな私としてはもう興奮!!
思わずパンフレットとポストカード買ってしまいました。
もうファンになっちゃったよ( `ー´)ノ
ISBN:4102081046 文庫 西村 孝次 新潮社 1968/01 ¥460

みんな小さい頃読みましたよね。
私もよんだんですけど、こないだ改めて買って読みました。
改めてよむと‥やっぱり泣ける!!
そして一緒に入ってる「わがままな巨人」だっけか‥たしか英語のホントの題名が"selfish giant"だった気がするけど‥。
なーんかいろいろかんがえさせられちゃった。
この子どもはキリストを暗に意味してるんだろうなー‥とかいろいろ。ますますなんかこういう児童文学とかの時代背景とかいろいろ調べて見たいなって思った一冊でした。

なんか突発的に文章書きたくなったので、この本のことについて書いて見ました。

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